auのMNP予約番号発行方法3つを解説!!おすすめは引き止め無しのweb申し込み!!

突然ですが、こんな悩みがある方いませんか？

• MNP予約番号発行したいけどやり方がわからない
• 発行の方法が3つあるって聞いたけど、どのやり方にしたらよいかわからない
• MNP予約ってそもそも何？難しそう

結局

そう思ってMNP予約番号の発行をあきらめている方はいませんか？

これはすなわち、格安スマホや格安プランへの乗り換えをあきらめていると同じことです。

せっかく、月5,000円程の倹約にチャレンジしようとしていたのにもったいないです。

ただ乗り換えをするだけで年間6万円の倹約になります。豪華な食事や旅行にも余裕でいける金額です。

そんな方々の為に、今回実際に私がしたauからのMNP予約発行方法や私が実際に乗り換えたときに悩んだことを記事にまとめました。

もしこれからauのMNP発行をしようとしている方いましたら是非記事を読んで下さい。

ちなみに結論からいくと私のおすすめは発行方法は下記順番で、乗り換え先はmyneo、プランはパケ放題プランです。

1.　webで発行
2.　電話で発行
3.　店頭で発行

我が家の乗り換え履歴（夫婦合わせて総額月1万円程倹約に成功→なんと年間12万円）

この記事でわかること

MNP予約番号とは

MNPとは、Mobile Number Portability（携帯電話番号ポータビリティ）の略語になります。

携帯電話の契約を他社に変更する際、そのままの電話番号を持ち運びするために必要な10桁の番号ものになります。

基本的に今契約している携帯電話の会社で発行するものです。

そのため現在auで契約されている方はauにMNP予約番号発行を依頼する必要があります。

この発行した10桁の番号を新規申し込み時に登録することになります。

MNP予約番号は申し込みまで大事にとっておいて下さい。

もし新しい電話番号が欲しいなど、今の電話番号を引き続き利用しない場合はMNP予約番号を発行する必要はありません。

MNP予約番号の有効期限は15日となります。

乗り換え先の契約は早めに行うようにして下さい。

MNP予約番号発行方法の種類

auのMNP予約番号発行方法は下記3種類あります。

3種類から自分で選ぶ形になります。

結論から言うと、webでできるならば、webが一番早いのでこちらがおすすめです。

そのあとは、電話、店頭といった順番でおすすめします。

ただし、webは契約内容によってはできない場合があるので、その際は電話、もしくは店頭で発行してください。

ただ、ちょっと誰かと話をしないと心配という方は電話や店頭がおすすめです。

MNP予約の発行は契約に関することなので原則、本人しかできません。

webによるMNP発行

webでの発行は私が1番おすすめする方法です。

この方法のメリット、デメリットは下記です。

メリット

デメリット

なんといってもwebの一番良いところは待ち時間が無いところです。

電話では電話がつながる時間、店頭では順番待ちやスタッフの方が手続きする時間、引き止めにかかる説明の時間等様々な時間が掛かってきます。

この待ち時間が無いのが大きなメリットだと感じています。

また私的には電話や店頭ではこの引き止めが本当にめんどうだと思うので、webをすすめます。

引き止めに対しても断固として拒否し続ければよいのですが、押しに弱い方もwebをすすめます。

ただし、下記プランに加入している方はwebでの発行ができません。

その場合は電話か店頭での手続きになります。

webでMNP発行できないプラン

※現在料金未納中等の場合もwebでは発行できません。

特に準備するものも必要ありません。自分でauで設定した暗証番号くらいをわかっていれば問題なく手続きできます。

webの場合、MNP予約番号は、お申し込みの携帯電話番号宛てに157よりSMSにて通知されます。

電話によるMNP発行

電話による発行も2番目におすすめです。

電話のメリット、デメリットは下記です。

メリット

ただし、下記デメリットがあります。

引き止めは人によってはデメリットと思わない方もいるかもしれません。

デメリット

特に電話がつながらないのは大きなデメリットかと思います。

特に土日は15分以上待ってみましたが繋がりませんでした。

電話をするなら平日のお昼、夕方以外がおススメです。

昼休み、仕事、学校後に当たり電話が多くなるのでこの時間も結局電話が集中するので除外した方がよいです。

こちらも自分の生年月日など、電話する際に準備しておかなくてはならないものはありません。

電話発行の注意点

電話は必ず、契約者本人がMNPを使うスマホ、携帯電話本体で電話する必要があります。

電話を掛ける際、相手の電話番号の前に186をつけるなどを行い、電話番号の通知をしておくと本人以外は申し込みできません。

ただし、裏技で本人以外（親族）が手続きすることも可能です。詳しくは後述します。

店頭申し込みによるMNP発行

店舗が一番おすすめしない理由は下記のデメリットがある為です。

ただしメリットも十分にありますので、全くこちらがいけないということはありません。

デメリット

メリット

こちらについては他の方法と違い、下記準備物が必要です。

必要なもの

MNP発行時（解約時）の注意点

今までは解約金に注意が必要でしたが、2022年4月1日よりau、UQモバイルの解約金が廃止されました。

2年契約は9,500円や2年契約Nは1,000円の解約金が必要でしたが、現在はこれら解約金が廃止されました。

これでより格安SIM等への乗り換えがしやすくなったと思います。皆さんもどんどんチャレンジしてください。

注意点は下記です。

時間については手続きの途中で20時を過ぎてしまうとその時点で中断されてしまいます。

途中で中断されてしまった場合はまた再度1から手続きが必要です。

auメールが使えなくなることについては、2021年12月20日からauメール持ち運びサービスが始まりましたのでこちらで解決します。月額330円で使えます。

auメール持ち運びの注意点

メールの保存量は400MBで5000件まで。auスマートプレミアムに加入していれば1GB20000件まで保存可能です。

こちらはauを解約した後でも継続して加入可能です。

auメール持ち運びリンク

MNP予約発行手順

MNP発行予約は下記3つのパターンがありますのでそれぞれの具体的な手順について説明します。

• 電話で発行
• WEBで発行
• 店頭で発行

webによるMNP予約番号発行手順

WEBで発行できる人は先ほども言ったように一部サービスやプランに加入していない人しかできません。

My auリンク

1.My au TOP
2. スマートフォン・携帯電話
3. ご契約内容/手続き
4.お問い合わせ/お手続き
5.MNPご予約

電話によるMNP予約番号発行手順

下記電話番号に電話します。

0077-75470

オペレーターの言う通りに応えて下さい。

引き止めの為にキャンペーンの説明など色々とありますが、断固とした態度で乗り換えることを伝えて下さい。

店頭でのMNP予約番号手順

こちらは店頭でMNP予約番号発行したいとスタッフに伝えれば大丈夫ですので、特に問題ないかと思います。

おすすめ乗り換え先プラン紹介

私がおすすめする乗り換えのプランは下記です。

• povo
• UQ mobile
• mineo
• 楽天mobile
• ahamo
• linemo

一番のおすすめはmineoです。理由は1500円でそれほどストレスの無い通信速度でネットし放題だからです。

通信速度にこだわりのある方は大手キャリアの格安プランのpovoやahamoがおすすめです。

SIMロック解除方法

auから乗り換えを行う際はpovo、UQ mobileを除きSIMロック解除が原則必要です。

auでスマホを購入している場合はこのSIMロック解除の手続きが必要ですので一緒に説明を記載させて頂きます。

手続き方法は下記2種類あります。おすすめはこちらもwebで行うものを推奨します。

• My auからwebで解除
• 店頭でスタッフにお願いし解除

契約者本人以外がMNP予約番号を発行する方法

MNP予約番号の発行は原則として本人しかできません。

ですが、方法として本人以外でもMNP予約番号を発行することができます。

web申し込みの場合

webではそもそも本人かどうか確認していませんので個人情報を本人に確認しながらであれば、本人以外の人間が手続きすることが可能です。

暗証番号が必要になってくるので、やっても家族が代わりに手続きする程度かと思いますがこの方法であれば可能です。

電話申し込みの場合

電話は本来本人でないとできませんが、一時的に本人に電話を替わることができれば可能です。

ただし、代わりに手続きを行うことは親族でなければ原則できません。

私は実際にこの方法で妻のMNP予約番号を発行しました。

店頭申し込みの場合

店頭申し込みの場合は委任状が必要になります。

この委任状は本人が書かなければいけないものであるので、万が一手続き当日委任状の内容に不備があった場合は再度本人に記入してもらう必要が出てくる為、その日中には手続きできません。

再度来店する必要があります。