イオンカードを作ろう、または作ろうか迷っている方でこんな疑問が浮かんだ方がいるのではないでしょうか?
イオンカードセレクトもWAONで支払いできると聞いたけど、イオンカード(WAON一体型)も別にあって違いがわからないなあ
私も実際に疑問が沸いたことがありましたので、この記事を作ろうと思いました。
結論(イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違い)
- イオンカードセレクトはイオンカード(WAON一体型)にプラスでキャッシュカード機能あり。
- イオンカードセレクトはクレジットの引き落としがイオン銀行限定。
=イオン銀行の口座開設が必要。
この記事を読めば、下記がわかるようになります。
この記事でわかること
- イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)との違い
- イオンカードセレクトのおすすめな人
- イオンカード(WAON一体型)のおすすめな人
- イオンカードのおすすめな使い方
結論として、私がおすすめするのはイオンカードセレクトです。ご興味がある方は、下記から申し込みできます。
申し込む際、年収は年間の手取り(月収+ボーナス)を0.8で割るとおおよそ計算できます。
\web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイントもらえる/
どうしてもイオン銀行の口座開設ができない方はイオンカード(WAON一体型)の申し込みがおすすめ
\web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイントもらえる/
イオンカードセレクトとWAON一体型の違いとは
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いは、下記3つです。更に詳細な機能を下記表にまとめています。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違い
- イオン口座からの引き落としかどうか
- キャッシュカード機能が付いているか
- オートチャージで電子マネーWAONポイントが付くか
項目 | イオンカードセレクト | WAON一体型 |
---|---|---|
引き落とし口座 | イオン銀行のみ | どこでも可 |
イオン銀行キャッシュカード機能 | 有(イオン銀行のみ) | 無 |
オートチャージ機能 | 有 | 有 |
オートチャージによるポイント付与 | 有 | 無 |
お客様感謝デー | 有 | 有 |
ありがとうデー | 有 | 有 |
AEONCARD Wポイントデー | 有 | 有 |
イオンシネマ鑑賞割引(300円割引) | 有 | 有 |
イオン口座からの引き落としかどうか
イオンカードセレクトはイオン口座からの引き落としが必須になります。
つまり、イオンカードセレクトを作りたい場合、イオン銀行口座を持っていなければ、イオンカードセレクト発行時、イオン銀行口座を開設する手続きも必要になります。
逆にイオンカードセレクト以外は引き落としの口座をイオン銀行以外で指定することが可能です。
どうしてもイオン銀行口座を開設したくない方は、イオンカードセレクトを作らないことをおすすめします。
イオン銀行は下記のようにメリット盛りだくさんなので、イオンカードセレクトを作らずとも口座開設することをおすすめします。
- 最大0.15%の利息が付くこと
- 専用ATMなら24時間預け、引き下ろしの手数料無料
- 最大月5回振り込み手数料無料
- 他行ATM入出金利用手数料
キャッシュカード機能が付いているか
イオンカードセレクトは、イオン銀行口座と紐づいており、更にクレジットカードにイオン銀行のキャッシュカード機能が付いています。
イオンカード(WAON一体型)にはキャッシュカード機能がありません。
実際に私はイオンカードセレクトを使っていますが、キャッシュカード機能がある方がカードを余分に持ち歩かなくて良いのでおすすめです。
オートチャージで電子マネーWAONポイントが付くか
イオンカードセレクトもイオンカード(WAON一体型)もどちらもWAONを使用した際、一定金額を割った場合、銀行口座、もしくはクレジットカードからオートチャージが可能です。
イオンカードセレクトのみ、イオンでWAONのオートチャージ機能を使った際、電子マネーWAONポイントが0.5%(200円のチャージに付き1ポイント)付きます。
例
5,000円のWAON払いをし、オートチャージの基準をを5,000円以下で、チャージ金額を1万円で設定した場合
5000円の支払いで50WAON POINT
1万円チャージで50電子マネーWAONポイントが付きます。
このオートチャージによるポイント付与はイオンカードセレクトのみの特典となります。
注意点として、電子マネーWAONポイントとWAON POINTは、種類が異なります。
電子マネーWAONポイントは、ダウンロードしWAONにチャージして使う必要があります。
WAON POINTと電子マネーWAONポイントの違いは、イオンペイとWAONの違いは?どっちがお得?イオンゴールドカード会員が解説‼をご覧下さい。
イオンカードセレクトがおすすめな人
イオンカードセレクトは下記のような人におすすめです。
オススメな人
- WAON POINTをたくさん貯めたい人
- イオン銀行を既に開設している人
- イオン銀行口座を作りたい人
- 手持ちのカードを少しでも減らしたい人
逆におすすめでない人は、なんらかの事情でどうしてもイオン銀行口座を開設したくない人です。
そのような方はイオンカード(WAON一体型)をおすすめします。
WAON POINTをたくさん貯めたい人
前項でもお伝えした通り、イオンカードセレクトを使えば、イオン銀行からのオートチャージを使うことで更に0.5%の電子マネーWAONポイントを付与することができます。
これはイオンカードセレクト限定の特典となるため、少しでもポイントを稼ぎたい方はイオンカードセレクトがおすすめです。
イオン銀行を既に開設している人
既にイオン銀行口座を開設していれば、イメージとしては今のイオン銀行のキャッシュカードにクレジットカード機能が追加されるだけです。
なぜなら、イオンカードセレクトはキャッシュカード機能までも付与されているからです。
これならば、カードが増えてしまい、財布が分厚くなってしまうという心配もありません。
下記からイオン銀行のキャッシュカードから、イオンカードセレクトに切り替えの申込もできます。
下記ボタンから申し込みできます。
下記申し込む際、年収は年間の手取り(月収+ボーナス)を0.8で割るとおおよそ計算できます。
\web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイントもらえる/
イオン銀行口座を作りたい人
イオン銀行口座を作りたい方は、イオンカードセレクトを申し込めば、一緒に口座開設が可能です。
イオン銀行は、最大で預金金利0.15%という、大手メガバンクの0.04%より高金利の魅力があります。
またイオン銀行ATMなら24時間手数料無料で引き出しや預けることができる点もおすすめなポイントです。
私は毎月活用しています。
手持ちのカードを少しでも減らしたい人
今まで、他のキャッシュカードとクレジットカードが別の銀行をメインバンクとしている方は、イオン銀行とイオンカードセレクトに置き換えることで、財布内のカードを1枚減らすことができます。
財布のダイエットをさせたい方にはおすすめです。
イオンカードセレクトにも色々と種類があります。
イオンカード(WAON一体型)がおすすめな人
イオンカードセレクトではなく、イオンカード(WAON一体型)がおすすめの方は下記の方々です。
- イオン銀行口座を作りたくない、作れない人
- WAONとクレジットカードの2つの機能が欲しい人
イオン銀行口座を作りたくない、作れない人
どうしてもこれ以上銀行口座を増やしたくない人など、なんらかの事情でイオン銀行を開設できない方には、イオンカード(WAON一体型)をおすすめします。
WAON一体型のイオンカードでも全ての10倍ポイントキャンペーンの参加条件に当てはまります。
どうしてもイオン銀行の口座開設をしない人は使いやすいイオンカード(WAON一体型)で10倍キャンペーンに参加し、たくさんのWAON POINTを貯めて下さい。
WAONとクレジットカードの2つの機能が欲しい人
WAONカードとクレジットカードの2つを持ちたくない方にはおすすめです。
基本的にこのカードがあれば、イオンのお得なキャンペーンの条件にあった支払いはできるので、オートチャージのポイントまではいらないという方は、こちらでWAON一体型で十分かと思います。
下記申し込む際、年収は年間の手取り(月収+ボーナス)を0.8で割るとおおよそ計算できます。
\web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイントもらえる/
イオンカードセレクトのおすすめの使い方
できる限り下記の4つの日に買い物をすることです。
- ありが10デー(毎月10日:WAON POINT5倍)
- お客様感謝デー(毎月20日、30日:5%OFF)
- G.G.感謝デー(毎月15日:WAON POINT5倍)※55歳以上限定
- WAON POINT10倍等キャンペーンの日
ポイント還元率や割引率を考慮すると、優先順位は下記の順です。
- お客様感謝デー
- 10倍キャンペーン
- ありが10デー、G.G.感謝デー
おすすめの使い方の詳細はこちらから
イオンカードセレクトで簡単に再現性高く年間3万円節約する方法
10倍キャンペーンの頻度はこちらから
イオンカードの2022年ポイント10倍キャンペーン一覧&キャンペーンカレンダー
\web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイントもらえる/