イオンペイとWAONの違いは？どっちがお得?【ｲｵﾝｺﾞｰﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ会員が解説】

早速ですが、イオンって色々な支払い方法がありますよね。

そんな中、2021年9月からイオンペイが登場したことで、1つ疑問が浮かんでいる方がいるのではないでしょうか？

イオンペイと電子マネーWAONの違いについての結論

イオンペイはチャージなしでも使える。WAONはチャージしないと使えない（イオンペイもチャージ可能）

イオンペイと電子マネーWAONのどっちがお得なのかについての結論

通常時はWAONの方がお得、イオンペイのキャンペーンをやってるときはイオンペイの方がお得

イオンペイのキャンペーンが気になる方は下記もご一読下さい!!

 イオンペイのキャンペーン情報はこちら

この記事でわかること

イオンペイと電子マネーWAONの違い

イオンペイと電子マネーWAONの違いを簡単に言うと

イオンペイはクレジットカードの代わりに利用できる、電子マネーWAONは現金をチャージして使う。

ということです。

またもう1つの違いとしては、イオンペイはWAON POINTしか貯まらないのに対し、電子マネーWAONは電子マネーWAONポイントが貯まることがあるという点です。

電子マネーWAONはイオングループ以外でも使うことができますが、大きく分けて2つのカテゴリーに分けられます。

これらのうち、WAON POINT非加盟店で電子マネーWAONを使うと電子マネーWAON POINTが貯まります。

基本的にはイオングループのお店以外では還元率が0.5％になるので電子マネーWAON決済を使うことはおすすめしていません。

イオングループ以外では原則、楽天カードやその他バーコード決済(楽天ペイがおすすめ)など、還元率1％以上とポイント還元率の高い決済をおすすめします。

そのため、このブログではイオン経済圏と楽天経済圏の併用をおすすめしています。

もしイオン経済圏と楽天経済圏の併用に興味があれば、 イオン経済圏と楽天経済圏の併用をおすすめする理由をご覧ください。

イオンペイとは

2021年9月から始まったイオングループで利用できるキャッシュレス決済です。

はじめはイオンカードとひもづけされたバーコード決済で、イオンカードを持っている人しか利用できないものでした。さらにイオンカードの現物が届かないと利用できませんでした。（申し込み即日発行のイオンカードでは利用不可でした）

ですが、2023年6月14日からイオンカードもしくは、イオン銀行以外も含む銀行口座からのチャージ機能が追加され、仮カードも利用してのイオンペイ支払いも可能となりました。

イオンペイのしくみ

イオンペイのしくみとしては、イオンマークの付いたクレジットカードをイオンが発行しているiAEON、イオンウォレットのアプリ内でイオンペイに紐づけする、もしくはイオンカードや銀行口座からチャージをし、チャージ残高を使い、決済ができるというキャッシュレスサービスです。（下記イメージです）

※2022年10月5日からiAEONだけでなく、イオンウォレットでもイオンペイが使えるようになりました。

イオンペイは、イオンカードを紐づけする方法とイオンカード、銀行口座からチャージをして利用する方法の2通りがあります。

クレジットカードとひも付ける方はチャージは不要です。今までクレジットカードで支払いをしていたものがイオンペイに代わるイメージです。

チャージ残高で決済を行う方は、あらかじめチャージをしていないと利用することができないので、必ずチャージを忘れずに行う必要があります。

上記の通りイオンペイはイオンマークのカードとの紐付けと銀行からのチャージの2パターンの使用が可能です。

ですが、キャンペーンによってはイオンマークのカードとの紐付いた支払いパターンでしか対象とならない場合もあることに注意が必要です。

＼web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイント還元+7,000円相当がもらえる／

イオンペイで貯まるポイント

イオンペイで貯まるポイントはWAON POINTが貯まります。

貯まったWAON POINTはイオンペイから簡単に利用することができます。

個人的には、WAON POINTはWAON POINTを使うことによるキャッシュバックキャンペーンがある時をのぞいては、電子マネーWAONにチャージして利用することをおすすめします。

イオンペイの登録方法やメリット、デメリット等の詳しくは イオンペイのメリット、デメリット【イオンゴールドカード会員が解説】で説明しています。

アプリはiAEONでもイオンウォレットでも特に変わりはありません。自分が使いやすいアプリで使うことがおすすめです。

余談ですが、イオンカードセレクトを使って年間3万円節約する方法も紹介しています

詳しくは

 イオンカードセレクトで簡単に再現性高く年間3万円節約する方法

をご確認ください。

イオンペイが使える場所

基本的にイオンモールやマックスバリュー、ミニストップ等イオングループが多い状況ですが、最近ラウンドワン、ヤマダ電機、ベスト電器、東横イン、さらにすき屋や松屋などイオングループ以外でも使えるようになってきています。

細かな使えるお店は下記の通りです。今後も使用範囲拡大中です。

イオンペイのキャンペーン

イオンペイのキャンぺーンによっては下記のようなWAON POINT10倍、20倍のキャンペーンも行っています。

ただし、中にはイオンペイのチャージ払いはキャンペーン対象外となってしまうキャンペーンもあります。

キャンペーンが来た時にすぐに支払いができるよういまのうちの登録をおすすめします。

イオンペイのキャンペーン情報はこちら

さらに条件達成で誰でもWAON POINTを最大5,000ポイント+7,000円相当がもらえるキャンペーン実施中です。※他企画内容については公式サイトにてご確認ください

下記申し込む際、年収は年間の手取り（月収+ボーナス）を0.8で割るとおおよそ計算できます。

＼web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイント還元+7,000円相当がもらえる／

電子マネーWAONとは

電子マネーWAONのしくみ、チャージ方法

電子マネーWAONは現金やクレジットカードからチャージを行うことによってお金がチャージされ、それを使って買い物ができるというものです。（下記イメージです）

上記イメージではチャージは現金を例としていますが、クレジットカードでのチャージも可能です。

電子マネーWAONの種類

WAONの種類は色々あり、主に下記の種類があります。

オススメは持ち歩きに便利な一体型のものをおすすめ。

WAONポイントとWAON　POINTの違い

WAON POINTもWAONポイントは200円の支払いに付き1ポイント付くのが基本です

WAONPOINT

WAON　POINTはイオングループでイオンカード、電子マネーWAON、イオンペイ、WAON　POINTカードを使った場合、イオングループ以外でもイオンカードを使った場合に貯まるポイントです

以前はときめきポイントがありましたが、今ではWAON POINTに統合されています

ですが、イオングループでイオンカードやWAONを使った場合は200円に付き2ポイントが付き、お得です

電子マネーWAONポイント

こちらは主に下記3つのパターンで付与されます

どちらも音がワオンポイントと同じなためご注意下さい

ポイントの利用

どちらも1ポイント1円で利用可能です。

WAON　POINTはレジで「WAON　POINTで支払い」と店員へ伝えることでそのまま利用可能です。

但し、WAON　POINTを使う為の手続きは不要ですが、WAONポイントには下記2つの注意点があります。

WAONポイントの注意点1

有効期限があることです。有効期限は1年間のポイント加算期間を含む最大2年までです。

WAONポイントの注意点2

WAONポイントはダウンロードとチャージが必要です。

WAONポイントダウンロード方法は下記の方法があります。

基本的にはダウンロードした後、そのままチャージをすることが面倒でないのでおすすめです。

実際に私は1年以上WAONポイントのダウンロードやチャージの仕方がわからず、気づけば5,000ポイントくらい溜まっていました。

どれくらいのポイントが今まで失効したのかわかりません

WAON POINTと電子マネーWAONポイントをまとめると下記のような形になります。

そこまでこれだとこのポイントが貯まるなどは考えず、定期的に電子マネーWAONポイントをWAONにチャージしていればそれほど気を使うことはないと思います。

上記にある通り、最大2年の有効期限なので1年に1回のチャージでも十分です。

結局イオンペイと電子マネーWAONどちらの支払い方法がお得なのか

結局、イオンペイとWAONでちらがお得なのと思われる方の為に理由を含めて説明します。

イオングループの店舗で支払う場合

通常時はイオンカードセレクトのWAONで支払う。

WAONの方がお得な理由

そのため、合計1.0％のWAON POINTの還元に加え、0.5％の電子マネーWAONポイントの還元も受けることができます。（合計1.5％還元）

キャンペーンがある場合

イオンペイ、WAON共に様々なキャンペーンが行われます。（WAONはイオングループ内で行われることがほとんどですが、イオンペイはイオングループ以外のお店でもキャンペーンを行っていることが頻繁にあります）

等があります。

そのためそのときのキャンペーンに応じた支払い方法で決済することがポイントを貯める一番の早道になります。

基本的にはイオンカードセレクトを持っていて、イオンペイに登録していればどんなキャンペーンにも対応可能なのでおすすめです。

理由

イオンカードセレクトはクレジットカード機能、WAON機能どちらも持ち合わせており、WAON　POINTでの支払いも可能だから‼

イオンペイのキャンペーン情報はこちら

さらに条件達成で誰でもWAON POINTを最大5,000ポイント+7,000円相当がもらえるキャンペーン実施中です。※他企画内容については公式サイトにてご確認ください

下記申し込む際、年収は年間の手取り（月収+ボーナス）を0.8で割るとおおよそ計算できます。

＼web限定条件達成で誰でも最大5,000ポイント還元+7,000円相当がもらえる／

申し込み画面の解説はこちらから

イオングループの店舗以外で支払う場合

イオングループ以外で支払う場合は、イオンカードはおすすめしません。

なぜならイオングループ以外だと還元率0.5％となるためです。

それであれば還元率1％以上の楽天ペイなどのスマホ決済や楽天カードなどの支払いをおすすめします。

楽天ペイであれば楽天カードからのチャージで1.5％還元、

楽天カードであれば1％の還元となり、イオンカードの0.5％より還元率が高くなります。

そのため私としてはイオンユーザーはイオンカードセレクトと楽天カードの2枚使いをおすすめしています。

本ブログではイオン経済圏と楽天経済圏の併用をおすすめしています。

ご興味のある方はイオン経済圏と楽天経済圏の併用で年間10万ポイントゲット【おすすめ理由を解説】をご覧ください。

＼今なら誰でも条件達成で5,000ポイント／

＼ 楽天カードからチャージで1.5％ポイント還元 ／

イオンペイやWAONの口コミ

イオンペイやWAONを使っている人たちの口コミアンケートをとってみましたので見てみましょう。

キャンペーンが無い場合に一番還元率が高いのは2.0％還元のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード

結局、イオンペイとWAONどっちがお得なのかという話をしましたので、もう1つお得なお話をしたいと思います。

実を言うと、キャンペーン時を除き一番、イオンで還元率が高いのはQUICPayによるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードが2.0％還元となりお得です。（ただし、2.0％還元は年間合計30万円（税込）に達する月までの買いものまでとなります）

初年度年会費無料、次年度以降も年1回の利用で年会費無料です。

おおよそ年間6,000円相当までしか貯まりませんが、セゾンは永久不滅ポイントです。

数年間貯めていてもポイントは無くなりません。2年で12,000円相当、3年で18,000円相当、4年で24,000円相当が貯まります。

上限に達したあとは、イオンカードたイオンカードセレクトのWAON、楽天カードを使えばよいだけの話です。

※注意

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードではWAON POINTは貯まりません。

セゾンの永久不滅ポイントが貯まります。永久不滅ポイントはAmazonギフト券やPontaポイント、dポイント等交換先もたくさんあり便利に使えます。

＼最短5分で発行！今なら最大11,000円相当還元中／

まとめ

記事をまとめますと下記の通りになります。

イオンペイのキャンペーン情報はこちら

またイオンカードを使って年間3万円節約する方法をご紹介しています。

ご興味あれば下記記事もご覧ください

 イオンカードセレクトで年間3万円節約シミュレーションを公開！【ｲｵﾝｺﾞｰﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ会員が解説】