こんにちはエコるか⤴です。
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今回は2022年11月に登場したお得なメルカードが本当に悪い意味でやばいのかについて解説します
メルカードについて検索された方は、おそらくキーワードに「やばい」や「炎上」という言葉が出てきたので何がやばいんだ、と不安に思いこの記事にたどり着いたと思います。
結論から言うと、「ヤバい」、「炎上」については、秋葉原のメルカードという店舗が遊戯王カードについた傷を隠して販売していたことに対してのキーワードでした。
メルカリが発行しているメルカードとはなんら関係のないことです。
ただし、メルカリのメルカードについても多少なりとも良くない評判がたっているのも事実です。
こちらも結論から言うと正しい使い方をしていれば、全くヤバくありません。
現在、メルカードは発行枚数も150万枚を突破しています。本当にヤバいならそんなにたくさんの利用者がいるわけあがありませんよね!
私も15種類以上のクレジットカードを使って、たくさんのポイントを貯めてきました。(楽天ポイントは2年連続で15万ポイント以上獲得しています)
そんな私が今回、メルカードがどうしてヤバくないのかについて、メリットとデメリットを交えながら解説します。
メルカリを利用する方は使うべきです。そうでもない方も還元率1%以上で、年会費無料なので持っていても損はありません。
メルカリを使う人にはメルカードは是非おすすめです。
年会費無料、基本還元率1%もクレジットカードの中では高還元率です‼︎
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メルカードの基本情報
項目 | データ |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | メルカリポイント |
ポイント付与タイミング | 支払い時 |
還元率 | 1~4% |
月間上限金額 | 50万円 |
家族カード | 無 |
ETCカード | 無 |
国際ブランド | JCBのみ |
備考 | ナンバーレス、ポイント上限(半年ごとに3万ポイント) |
清算方法の種類が多いところや支払日を自由に設定できる点などは使いやすい点です。
メルカードの3大メリット
メルカードの3大メリットは下記です。
全て還元率絡みですが、それだけポイントがたくさんもらえるということを意味します。
- メルカリ内で最大4%のポイント還元率
- メルカリ以外でも基本還元率1%
- 8日は+8%還元率(メルカリ以外でも)
あと払いには「メルペイスマート払い」と「定額払い」、iD決済、コード決済など、様々な支払い方法でもポイント還元の対象となる点もメリットです。
その他にもメリットはいくつかありますので、後程ご紹介します。
メルカリ内で最大4%のポイント還元率
これはメルカリのヘビーユーザーには大変嬉しいことです。
例えば、10,000円のものを購入すると400ポイントが付いてきます。
ただし、ここで1つデメリットをあげるならば、各還元率となるための条件が明確にメルカリから出されていない点です。
メルカリのかなりのヘビーユーザーでも還元率4%にはなかなか難しいなどの噂もあります。
ただし、メルカリ内でメルカードを使って獲得できるポイントは、半年ごと(4~9月/10~3月)に30,000ポイントの上限があることに注意です。
よっぽど半年で75万円使う方はいないと思いますが。
ですが、4%にならなくとも1%以上には必ずなりますので、8の付く日等と組み合わせれば9%還元です。そこまで問題はありません。
メルカリ以外でも基本還元率1%
還元率1%の年会費無料カードはそうそうありません。楽天カードとJCBカードWくらいなものです。
それを考えると本当にお得なクレジットカードとなります。
メルカリ以外では還元ポイントの上限はありません。
半年間で30,000ポイントの上限があるのはメルカリ内での買い物だけですので誤解しないようにご注意下さい。
8日は+8%還元率(メルカリ以外でも)
8日はメルカリ以外の街やネットでの買い物でも更に8%のポイントが付与されることです。
こういったクレジットカードでは、その店舗限定などの場合が多いですが、このメルカードはどこの店舗でも+8%のポイント還元を受けられるのは本当に魅力的なメリットです。
ただし、ここでデメリットを1つあげるとするならば、ポイント上限が300ポイントという点です。
8%で300ポイントの還元を受けるには3,750円の買いものをする必要があります。
8日だからといっても最大で300ポイントのみのプラスにしかならない点は認識しておきましょう。
ただし、300ポイントしかといっても、毎月やっていると年間で、
300ポイント×12ヶ月=3,600ポイント
となります。そこそこのポイントが貯まるので、8日は積極的にメルカードを使うことをおすすめします。
+8%還元については別記事でも解説していますので、こちらもご一読頂けばと思います。
メルカードで8日に買い物で還元率8%UP‼︎Amazonギフト券へのチャージもおすすめ!
上記の通り、メルカードはメルカリユーザーにとってお得なことばかりです。
これが良い意味でやばい理由です。
メルカードは発行開始から11か月でなんと200万枚も発行されており、急速に拡大中です!気になる方は年会費無料ですので、ぜひお申し込みを検討ください。
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メルカードのデメリット
メルカードのデメリットは下記の通りです。ここでは上記メリットの中で触れていないデメリットについて主に解説します。
- 4%の条件不明(メリットに記載)
- 8日上限300ポイントしかない(メリットに記載)
- 365日でポイント失効
- メルカリ内での買い物で獲得できる還元ポイントは、半年ごとに3万の上限あり(メリットに記載)
- 保険や補償サービスなし
- 国際ブランドはJCBのみ
- 最短4日、即時発行できない
- ETC、家族カード無し
- キャッシュレス決済へのチャージではポイント還元されない
365日でポイント失効
最近のポイントはまたポイントをもらうと、更に1年有効期限が伸びるなどの処置がされることの多いですが、メルカリポイントは365日経過すると失効してしまします。(楽天ポイントは期限までに新たに通常ポイントを獲得すれば、更に1年期限が伸びます)
また更にキャンペーン等で付与されたポイントは更に期間が短くなることがあります。(これは楽天ポイント等も同様です)
まあ1年あればさすがに使うよという方は全然問題にはなりません。
メルペイでも使えるので、普段使いできる点はそれほど問題にならないかもしれません。
保険や補償サービスなし
保険や補償サービスが付いているクレジットカードが今では主流ので、そのようなサービスがないのがちょっと心配な点ではあります。
例えば同じ年会費無料のイオンカードであれば、
品5,000円以上の商品が対象で、偶然による事故(破損事故、火災事故、盗難事故)で購入日から180日以内に被害を受けた場合に補償されます。
また万一、紛失・盗難によりクレジットカードが不正使用されても、損害額が補填されます。
国際ブランドがJCBのみ
今JCBブランドのクレジットカードを所有していない方は良いですが、既に所有されている方にとっては、ブランド面でのメリットはそこまでありません。
大体の店舗では利用できるとは思いますが、VISAやMasterCardと比べるとやはり利用できる店舗が少ない印象です。
今日は8日だからちょっと外食と思い、外食の会計時にJCBは使えないことがあるかもしれません。
といったことになりかねません。残念。
最短4日即時発行できない
三井住友カードやイオンカードは当日にカード番号がわかるため、当日に利用することができます。
しかし、メルカードはそのようなことができません。
最短4日後に届くカードをメルカリアプリに登録して初めて利用することが可能になるためです。
例えば、ふとメルカリを開いて何か買い物をした際、メルカード作って今から使おうと思っても残念ながら叶いません。
ETC、家族カード無し
ほとんどのクレジットカードサービスにあるETCカードや家族カードのサービスもありません。
車に乗る人は是非とも欲しいETCカードですが、残念ながら作ることはできません。
無料で作りたいならイオンカード、年会費550円を払ってでも1%の還元率が欲しいならば、楽天カードをすすめます。
楽天カードはプラチナ会員やダイヤモンド会員なら年会費無料になります。
また家族カードも家族で共通のクレジットカードがあれば、ポイントも簡単にまとめられたりと便利なのですが、こちらも残念ながらありません。
一人暮らしの方にとってはこの点は特に問題にはなりませんが。
上記デメリットはあくまで、他のクレジットカードと比較して劣っている点です。
メルカード自体にはメルカリを利用する方にとって、お得なことしかありませんので、心配しないでください。
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キャッシュレス決済へのチャージではポイント還元されない
楽天ペイなどでは、楽天カードを使って楽天ペイにチャージをすると、0.5%のポイント還元をうけることができます。
ですが、メルカードはそのようにチャージを行ってもポイントは付与されません。
メルカリのメルカードをヤバいと言っている人について
メルカリのメルカードというかメルカリ自体をヤバい(良くない)と批判をしている方には、大きく分け下記3パターンがあります。
- メルカリを利用するような貧困層に簡単にメルカードを与えるなんて、その人たちを更に貧困に導いている
- メルカリ内で定額払いやローン(メルペイスマートマネー)、ビットコイン取引を簡単にすすめている点が信じられない
- 審査を簡単にして上記のように定額払いやローン(メルペイスマートマネー)を簡単に利用できる人を増やし、自社の利益にしようとしている
これら3つの批判に対しては、私の結論としてはメルカリを利用することもメルカードを利用することも、正しい使い方をしていれば全く問題はありません。
まずはこれらはメルカリを利用している方々を侮辱していますので、個人的にはこれらの批判は許せません。
ただし、定額払いは年率15%なので絶対に使ってはいけないのは事実です。
15%ってどれくらい?と思われる方がいらっしゃるかと思いますので下記に例を出します。
例えば、5万円の買いものをして15%の定額払いを使ったことを想定します。
その場合、計算式は下記のように
5万円×15%÷365日×60日=1,232円 も手数料が掛かってしまいます。
結果として 5万円 + 1,232円で合計5万1,232円の支払いが必要となります。
せっかくメルカリで安く物を購入したというのに、こんなに本来払う必要のない手数料を払うのは本末転倒になります。
色々と定額払いのキャンペーンを行っていますが、断固として定額払いは利用しないようにしましょう。
メルカードをおすすめする人
こらはもう、いわずもがなですが、メルカリを利用する人です。
先ほど紹介した3大メリットを使いこなせば、メルカリ内の買い物のみで考えても、年間最大60,000ポイント、+8の付く日で3,600ポイントの合計63,600ポイントがもらえます・・・
ただ60,000ポイントもらうには、還元率4%でも150万円利用しないといけませんが。
普段使いのクレジットカードをメルカードにしておけば、還元率1%なのでそれなりにポイントは貯まっていきます。
おそらくうまく使って10,000ポイント〜15,000ポイント程が妥当な感じです。
その他にもキャンペーンなどをうまく活用すれば更にポイントを貯めることができます。
15000円と同じ価値なので、これはとてもお得です。
そのため、メルカリユーザーにはぜひともオススメのクレジットカードになります。
メルカードをおすすめしない人
メルカリを全く利用しない人です。
メルカリを利用せずとも還元率1%で、年会費も無料なのではっきり言っても持っていても損はありません。
ですが、代わりに楽天カードの方が様々な飲食店や店舗とコラボしたキャンペーンを行っている印象です。
さらに楽天市場ではさらにたくさんのポイントを貯めることもできるので、メルカリを利用しなければ特に必要はないかと思います。
持っていて損はしないので、JCBブランドを持っていない人は持っていても良いかもしれません。
メルカリポイントのお得な貯め方&使い方
買い物時のオススメ
メルカリポイントを貯めまくるには下記のように支払うとよく貯めることができます。
- メルカリで買えるものはメルカリで買う(支払いはメルカードで)
- 買い物はできる限り8日に集中させる(メルカリ以外での買い物も)
- メルカリ以外で食品や外食をするときもメルカードで支払う
メルカード精算時のおすすめ
精算するとき、売上金がある場合は、売上金は精算に当てるのがおすすめです。
なぜなら、売上金の現金化には200円の手数料が発生するからです。
精算に当てるとその手数料代が浮くのでおすすめです。
他のクレジットカードとの比較
年会費無料の還元率1%以上のクレジットカードである楽天カードとメルカードを比較してみます。
項目 | メルカード | 楽天カード |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント | メルカリポイント | 楽天ポイント |
ポイント付与タイミング | 支払い時 | 毎月末日までのご利用分を翌月15日頃 (キャンペーンは、キャンペーンごとに異なる) |
還元率 | 1% (メルカリ内であれば最大12%) | 1% (楽天市場では最大44%) |
月間上限金額 | 50万円 | 100万円 |
家族カード | 無 | 有 |
ETCカード | 無 | 有(年会費550円)条件で無料 |
国際ブランド | JCBのみ | VISA、MasterCard、JCB、American Express |
備考 | ナンバーレス、ポイント上限(メルカリ内では半年ごとに3万ポイント) | ナンバーレス、ゴールドカード(年会費有)、プレミアムカード(年会費有)あり |
残念ですが、ほとんどが楽天カードの方が優っている状況です。
ですが、下記2点だけはメルカードの方が確実にメリットがあります。
- メルカリ内で最大4%還元
- 8の付く日はどこで支払いをしても+8%(メルカリ内であれば最大12%)
このメリットからもメルカリを頻繁に利用される方であれば、確実にメルカードを作るメリットはあります。
ぜひとも下記からお申し込みください。
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メルカードの評判
個人的な見解として、総合的にはメルカリを利用する人は持っていて損はないと思います。
他の方はどう思っているのでしょうか?見てみましょう。
メリットの評判
自分の職業や年収、住所などの詳しいことも入力することなくメルカードを作りたいというボタンを押すだけですぐにできました。あとは年会費が無料なところも魅力的です。
独自アンケートより
まずは年会費無料で簡単に作れることで所持する負担がないことが良いです。作るにあたってのハードルも低いです。ポイント還元率は使用用途によって変わりますが、1~4%の範囲なので下を見ても一般的に高い還元率だと思います。
独自アンケートより
やはり、年会費無料でポイント還元率が高いという点がメリットと感じている方が多いようです。
デメリットの評判
カード発行日数は最短4日となっており、三井住友カード(NL)やPayPayカードのような即時発行機能が無い。メルカードは、JCBブランドのみな点。家族カードは発行できない点がデメリットと感じます。
独自アンケートより
盗難や紛失の際にメルカードのサポート窓口がないという点です。最初からそのデメリットは知っていましたが、やはりいざとなったときに困るなと思いました。
独自アンケートより
JCBブランドのみしか発行できない。
盗難や紛失時のサポート窓口が無い点などがデメリットであげられています。
次はそのデメリットである盗難、紛失、アカウント乗っ取り等、
リスクを下げる方法を解説します。
メルカードのリスク(デメリット)を下げる方法
先ほど述べたようにメルカードのデメリットとして保険が無いという大きなデメリットがあることをお話しました。
ただし、そのデメリットのせいでお得なクレジットカードを使わないのは正直とてももったいないです。
そこで、リスクである下記2点について予防対策を教えます。これを行うことで、メルカードを使ったときのリスクが大幅に減ります。
- メルカリアカウントの乗っ取り
- メルカードの紛失、盗難
メルカリアカウントの乗っ取り防止
下記3点に気を付ければ、よっぽどアカウントの乗っ取りはありません。
- アカウントの共有はNG
- 不審なログインは強制的にログアウト
- メール、SMS等の個人情報の提供はNG
基本的には、自分のアカウント情報は他人と共有しないことをおすすめします。
万が一、共有を希望するメールやSMSが送られてきた場合は、絶対に教えてはいけません。無視しましょう。
また、知らない端末からのログインがあった場合は、絶対に許可してはいけません。
そういった場合は、必ずメールが来るのでメールはきちんと確認しましょう。
クレジットカードを無くさない
1番は整理整とんをして、どこに何があるのかを常にわかるようにする。
財布を無くさないようにする等があります。
ただ、どうしても無くしてしまう、どこに行ったのかわからなくなってしまうことってありますよね?
そんな時には、紛失防止タグというものが便利です。
特にこちらのマモリオは極薄なのでクレジットカードにも使えます。
まとめ
ここまでこの記事を読んで頂きありがとうございました。この記事をまとめると下記のようになります。
メルカードの基本情報
- 還元率1%(メルカリ内は最大4%)
- 8日は+8%還元(上限300ポイント)
- 家族カード、ETCカードが無い
- ブランドはJCBのみ
- ナンバーレス、支払い日は自由
メルカードのメリット
- メルカリ内で最大4%のポイント還元率
- メルカリ以外でも基本還元率1%
- 8日は+8%還元率(メルカリ以外でも)
メルカードのデメリット
- 4%の条件不明(メリットに記載)
- 8日上限300ポイントしかない(メリットに記載)
- 365日でポイント失効
- メルカリ内での買い物で獲得できる還元ポイントは、半年ごとに3万の上限あり(メリットに記載)
- 保険や補償サービスなし
- 国際ブランドはJCBのみ
- 最短4日、即時発行できない
- ETC、家族カード無し
デメリットに対して対処は可能です!それほど怖い物ではありません
メルカードをオススメする人
メルカリを頻繁に利用する人
メルカードをオススメしない人
メルカリを利用しない人
メルカリを利用される方にはぜひ申し込みをオススメします。
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