このブログのターゲット
- 普段イオンをよく使う人
- イオンペイのメリット、デメリットが知りたい人
- イオンペイの使い方がわからない人
- イオンペイの登録方法がわからない人
- イオンペイの評判を知りたい人
イオン×楽天経済圏のお得情報を発信しています。エコるか⤴です。
2021年9月に「イオングループがイオンペイを導入!」といったニュースを聞いたことがある方がいると思います。
ですが実際にイオンペイを使っている方っているでしょうか?
気にはなっているけど、登録や設定がめんどうそうなので登録していないという方はいませんか?
こんな記事を書いている私もイオンペイから使えるようになってから数か月登録していませんでした。
ただ登録してみた私が思った結論は、イオングループユーザーは登録しないと損するということです。
今登録しておかなければ人によっては、いざ「ポイントUPキャンペーンだ」というときに、イオンペイでの支払いができないかもしれません。
この結論にいたった理由やイオンペイのメリット、デメリット、実際の使ってみた感想もイオンゴールドカード歴5年、自称イオンお得マニアの私エコるか⤴が解説します。
是非ご一読いただき、少しでももらえるポイントを増やし、本当に使いたいものにお金を使えるようにしましょう。
イオンペイについてわかること
- しくみ
- メリット、デメリット
- 登録方法
- 使える場所
- 使い方
- 他社のバーコード決済との違い
イオンマークのカードを持たなくてもイオンペイは利用できますが、実はイオンマークカードを持っていなければ、参加できないキャンペーンも存在します。
イオンマークのカードではイオンカードセレクトが一番おすすめです。
まだイオンカードを持っていない方は是非カード作成を検討下さい。
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2021年8月からイオン経済圏と楽天経済圏を組み合わせたお得情報ブログを開始。2021年から3年連続で楽天ポイント、WAON POINT合計で10万ポイント獲得。クレジットカード20枚以上の利用経験からイオン経済圏と楽天経済圏に行きつく。
イオンペイのしくみ
イオンペイは、イオンカードを紐づけする方法とイオンカード、銀行口座からチャージをして利用する方法の2通りがあります。
クレジットカードとひも付ける方はチャージは不要です。今までクレジットカードで支払いをしていたものがイオンペイに代わるイメージです。
チャージ残高で決済を行う方は、あらかじめチャージをしていないと利用することができないので、必ずチャージを忘れずに行う必要があります。
イオンペイのメリット
さっそく、イオンペイのメリットについて解説します
- キャンペーンでWAON POINT 10倍、20倍のチャンスあり!
- チャージ不要
- イオンカードを持ち歩く必要なし
なんといっても一番の魅力はイオンペイの支払いでしか参加できない、WAON POINT 10倍、20倍のキャンペーンに参加できるということです
このキャンペーンはイオングループでイオンペイが使えるところであれば、どこでも行われる可能性があります。
通常イオングループで200円で2ポイントが200円で20ポイントになったり、全額ポイントバックになったりします。
無料登録でこのキャンペーンに乗れないなんて損ですよね?
キャンペーン例
- イオン・イオンスタイル直営売り場限定 WAON POINT20倍(2021/11/5~9)
- AEON Payスマホ決済で抽選で当たると全額ポイントバック(20213/18~21)
イオンペイのデメリット
- イオンマークのカードを1つしか登録できない(使い分けしている人には不便)
イオンカードは実は複数枚持つことが可能です。(実際に私もディズニーデザインのイオンゴールドカードとミニオンズカードの2枚持ちです)
このように2枚のイオンマークのカードを持っていて、支払い場所や支払うもの等でイオンマークのカードの利用を使い分けている場合、全てイオンペイで対応するということはできません。
上記のようなデメリットは残っていますが、先ほど解説したようなメリットがイオンペイにはあります。
まだイオンカードを作ることを渋っている方は是非別記事の【イオンユーザー必見】イオンカードのメリット、デメリットから作り方まで紹介‼を読んで頂き、お申込みいただければと思います。
イオンカードは年会費無料なので絶対に損はしません。
どうしてもイオンカードの審査に通らないという方は、WAON POINTカードか電子マネーWAONを使うことをオススメします
少なくとも現金だけで支払うということはポイントが貯まらないのでやめた方がよいです
イオンカードは下記リンクから最短5分あれば十分申し込みできるので、持っていない方は是非今のうちにお申込み下さい。
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イオンペイの評判は?
私の感想だけではなく、実際に使われている方へ使いやすさ等アンケートを実施しました。良い点も悪い点もありますが、個人的には総合すると良い点の方が大きいと感じます。
メリットの評判
よくイオンで買い物をするのですが、スマホだけでスムーズにお支払いが可能で、財布からクレジットカードを出さずともお支払いが可能な為、とても便利だと思います。 また、クレジットカードに紐づければチャージ不要の為、レジにいって残高が無いという心配が無いという点も良いと感じました。
独自アンケートより
イオンペイを使えるお店がたまたまよく行くお店なので便利です。また、バーコードをかざすだけなので時間がない時に助かります。イオンペイは頻繁にキャンペーンを行っており、チャージで20%戻ってくるキャンペーンがとても良かったです。
独自アンケートより
イオンペイはイオンカードを持ち運ばなくても利用できるので使いやすいです。WAONポイントが10倍キャンペーンもあるので、サクサクポイントが貯まるので日々の生活で貯まっていくポイントを見るのが嬉しいです。チャージもしなくていいのもストレスフリーです。
独自アンケートより
イオンカードの持ち運びや出し入れ、チャージが不要といった点がメリットと感じている方が多いようですね。さらにイオンペイのキャンペーンが多いことも魅力的という意見が多いですね。
デメリットの評判
イオングループの店舗以外に、対応している店舗が少なく、選択肢が限られてしまうことです。その他に、ポイントにも期限が設けられていること。また、ポイントの有効期限が短い点も良くありません。 その他に、申し込み時の登録、設定がややこしく手間がかかって面倒でした。
独自アンケートより
イオンペイが使えるコンビニがミニストップしかないのが使いにくい点だと思います。また、ドラックストアで使える店舗がイオンドラックだけなのでその点んも使っていて不便だと感じました。また、WAONをよく使うのですが、還元率でいうとWAONの方が得なのでその点もマイナスに感じた点です。
独自アンケートより
イオンでの買い物が便利なイオンペイですが、再ログインの間隔が短い使いづらさがあります。イオンペイを使うとスマートに買い物が出来ますが、2週間ほどで再ログインをしなければいけません。支払いのタイミングで再ログインになると時間がかかってしまいます。
独自アンケートより
1番はまだまだ使えるお店が少ないという点が一番多い意見でした。
また再ログインを頻繁に求められる点もわずらわしさを感じる点だという意見もかなりありました。
イオンペイの使えるお店
イオンペイの使えるお店は下記の通りです。
基本的にはイオングループならば利用可能です。
最近はラウンドワンや飲食店等にも使える範囲が増えている状況ですが、他のPayPayや楽天Payなどに比べるとまだまだ店舗数が少ないのが現状です。
- イオンモール
- イオンショッピングセンター
- イオン・イオンスタイル
- イオンスーパーセンター
- マックスバリュー/ザ・ビッグ
- フードセンター/いちまる
- レッドキャベツ
- イオンエクスプレス
- イオンバイク/ビブレ/等の専門店
- ラウンドワン
- AOKI
- アート引越センター
- アリさんマークの引越社
- 東横イン
- すし銚子丸/かっぱ寿司
- はま寿司
- くら寿司
- 牛角
- 温野菜
- アルペン
- スポーツデポ
- ゴルフ5
- フレッシュネスバーガー
- 松屋
- すき屋
- なか卯
- 松のや
- マイカリー食堂
- 日高屋
- 大戸屋
- ほっかほっか亭
- ステーキ屋松
- ステーキ宮
- 土間土間
- スマートパーク(駐車場)
- カラオケ時遊館
- JINS
- Ki-Re-i(証明写真機)
- S.RIDE(タクシーアプリ)
イオンペイとイオンカードの違いは?
イオンペイはイオンカードとひもづいているので、イオンカードとほぼ同じ機能とお話しましたが、
ほぼ同じと言うけど、どこか違いはあるんじゃないの?
と思われた方はいるのではないでしょうか?はい、違いはあります。
ここではイオンペイとイオンカードの違いについて解説します。結論としては、下記の違いがあります。
イオンペイとイオンカードの違い
- 1回当たりの利用上限金額
- 使えるお店
- 支払い方法
※1か月の上限金額はイオンペイ、イオンカード共に同じ金額となります。
イオンペイとイオンカードの違いを表にすると下記のようになります。
イオンペイとイオンカードの違い
項目 | イオンペイ | イオンカード |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
貯まるポイント | WAON POINT | WAON POINT |
還元率 | 最大1.0% (キャンペーンを除く) | 最大1.0% (キャンペーンを除く) |
1回の利用上限金額 | 50万円 | 100万円 |
利用方法 | スマホ | クレジットカード |
利用可能店舗 | イオングループ ラウンドワン、AOKI、東横イン、 JINS、アルペン、スポーツデポ、 ヤマダデンキ、ベスト電器、キムラヤ、 エディオン、100満ボルト、 松屋、松の屋、マイカリー食堂、ステーキ屋松 等 | クレジットカードが使える店舗 |
1回当たりの利用上限金額
1回当たりの利用上限額が全く異なりますが、このように高額の買いものをすることは、ほぼ無いかと思います。
特に気にせず、利用しましょう。
使える店舗の違い
イオンカードの方が該当するブランドが利用できる店舗であれば、どこでも利用できます。
そのため、イオンカードの方が多いのが現状です。
ですが、イオンペイもどんどん利用可能店舗が増えています。
今後、ますます利用できる店舗が増えていくことが予想されます。
支払い方法
イオンペイはスマホのQRコード決済に対し、イオンカードはクレジット決済になります。
クレジットカードを持ち歩くか、スマホを持ち歩くかの違いになります。
iAEON、イオンペイの登録方法
またイオンペイはイオンペイ単体のアプリではなく、「iAEON」と「イオンウォレット」というイオンのアプリ内に入っている一機能になります。(2022年10月5日からiAEONだけでなく、イオンウォレットでもイオンペイが使えるようになりました)
iAEONは下記手順で登録できます。
iAEON登録手順
- iAEONアプリのダウンロード
- 利用規約に同意
- 電話番号を登録、SMSへ送信
- SMSに認証コードが送られてくるので認証コードを入力
- ログインパスワードを設定
- 会員登録完了
- イオンカードの登録
1.まずはiAEONアプリをダウンロードします。
2.利用規約に同意します。
3. 電話番号を登録、SMSへ送信
4. SMSに認証コードが送られてくるので認証コードを入力
5.ログインパスワードの設定
6.会員登録完了
7.イオンカード登録
イオンペイ登録時の注意点
イオンカードは1つしか紐づけできません。
家族カードを使っている方はちょっと不便かもしれません。
私が実際にやってみた感じではカード番号が同じせいか、私のiPhoneに登録してから、妻のiPhoneに家族カードを登録したら、私のiPhoneがまた登録しなおしになりました。
イオンペイのことを考えると、家族カードより家族一人一人でイオンカードを持っていた方が良いのかもしれません。
イオンペイ自体は銀行口座からのチャージでも利用することができます。
ですが、実はイオンマークのカードを持っていないと参加できないイオンペイのキャンペーンも存在します。
詳しくはこちらから
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iAEONのメリット、デメリット
ここではイオンペイが入っているiAEONアプリのメリット、デメリットを説明します。
iAEONのメリット
iAEONアプリのメリットを簡潔に言うと、いちいちイオンカードやWAONカードを出す必要が無いことと、WAON POINTと電子マネーWAONが一括管理できるところだと思います。
- 1つのアプリでWAON POINT、イオンペイ、電子マネーWAONが使える
(電子マネーWAONはAndroidのおサイフケータイ機能が付いているスマホのみ) - 会員コード(バーコード)でWAON POINTが使える
- WAON POINTカード、イオンカード、モバイルWAONを登録することでそれぞれのWAON POINTを一括管理できる
- 他のいろんなイオンのサービスアプリに簡単に飛ぶことができる
- 自分のお気に入り登録した店舗のお得情報を確認できる
iAEONのデメリット
- カードを出す必要はないが、それがスマホに変わっただけ
- 電話番号が無いスマホは使えない(電話番号を登録する必要がある為)
イオンペイを実際に使ってみた
実際にイオンへ行き、イオンペイを使ってみました。
セルフ会計
今は全てセルフ会計のところが大半かと思います。このセルフ会計で下記写真のように表示されるかと思います。
ここのAEONPayのところをタッチするとバーコードの読み取りがのところが光るのでそこにスマホで出したバーコードをピッと充てると完了です。
セルフレジ
セルフレジでは少しわかりにくいです。
支払いは上記写真と同様にAEONPayをタッチしたら大丈夫ですが、自分でバーコードリーダーを手にとり、バーコードに当てる必要があります。
下記画象にあるようにモニターの横についています。これを手に取り、QRコードに当ててピッと鳴ればOKです。
まとめ
この記事で下記わかったかと思います。
- イオンペイのメリット、デメリット
- イオンペイの使えるお店
- iAEON、イオンペイの登録方法
- 実際の使い方
- iAEONのメリット、デメリット
結論としては今後も色々とイオンでのキャンペーンがあると思うので登録しておき、いつでも使えるようにしておいた方がお得を見逃さずにいられると思います。
またクレジットカードの持ち歩きを少しでも減らしたいという方は是非登録をして下さい。
イオンペイは定期的にキャンペーンを行っています。
イオンペイに登録するかどうかの判断基準として下記リンクもご覧ください。
また下記に他のお得記事も載せていますので是非見て行って下さい。
イオンカードは下記リンクから最短5分あれば十分申し込みできるので、持っていない方は是非今のうちにお申込み下さい。
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